育児ときどき投資

京大院卒イクメンパパの育児日記。ときどき、投資の話題も。

2019年12月

年少の終わりからZ会幼児コースを受講しています。
4月からは1年生ということで、幼児コースから小学生コースになります。

小学1年生コースでは、
国語、算数、経験学習のほかに、英語、プログラミング学習もセットになっています。
オプションで「みらい思考力ワーク」というのもあります。

国語・算数は、メインテキストの「わくわくエブリスタディ」のほかに、自習用テキストの「ドリルZ」、添削問題があります。

経験学習は、理科や社会につながる「わくわくエブリスタディ けいけん」があり、提出課題もあります。

「みらい思考力ワーク」という教科の枠を超えた思考力を鍛える講座もあります。

英語は、デジタル教材のようです。1年生では、アルファベット、単語、あいさつ等を学ぶようです。

「プログラミング学習 Z-pro」は、Z会とソニー・グローバル・エデュケーションが開発した体験型プログラミング教材のようです。年4回です。

国語、算数はスタンダードレベルとハイレベルがあり、年長コースから継続の人はハイレベルが推奨されています。

紙のコース以外に、タブレットコースもありますが、紙コースを選択しました。書く練習をしたほうがよい、書きながら考えたほうが良い、タブレットは目が悪くなりそう、などといった理由からです。

費用は12か月一括払いで、6万円程度。1か月あたり5000円程度。幼児コードは2,3千円だったので、高くなったなぁと思いまいました。

時間は、平均的には、1日20~30分程度必要そうで、結構大変そうです。


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息子が将棋を初めてから5か月が経ちました。

いつも私が相手をしているのですが、息子の実力がどの程度か知りたく、本人も自分の棋力が何級なのか知りたいということだったので、千駄ヶ谷の将棋会館道場にいってきました。

10時過ぎに着いたら、受付はすでに行列。
対局する部屋と廊下を挟んで向かいの部屋が待合室となっていましたが、すでに満員。
廊下にある長椅子の空いているところに、とりあえず荷物を置いて席を確保しました。

受付で900円を払い、初めて道場に来たことを伝え、手合いカードに名前を書いて提出しました。
あとは、スタッフが対戦相手を見つけてくれて、級に応じて駒落ちで対戦します。

私は廊下の長椅子で本を読みながら待っていると、認定証を持って息子が走ってきました。
11級でした。
東京・将棋会館道場では15級が一番下ですが、11級というのはよく頑張ったなと思いました。
認定証を手渡すとそのまま対局室に消えて行って、再び対戦。
私がおなかが減ってきたころに、ちょうど対局が終わったときに息子に声掛けをして、軽く食事をしました。息子は、そのあとすぐに対局に戻りました。
しばらくして、息子がでてきて、「今日はこれで終わり」と言いながら、10級の認定証を持ってきました。

10級までは、3連勝すると、一つ上の級に昇級できることになっており、息子は最後に3連勝して昇級したのでした。

あとから、手合いカードを見てみると、
1戦目 11級 勝ち
2戦目 7級 負け
3戦目 10級 負け

で11級と判定され、その後、
8級から15級の人と、階級が離れている人とは駒落ちで、対戦したようです。

結局4時間程度、熱中して将棋を楽しんでいたようです。

初めて道場にきて10級。
よく頑張ったと思います。

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